介護老人福祉施設・短期入所・居宅介護支援・地域包括支援
「介護老人福祉施設サービス」とは、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)に住んでいただき、そこで居宅における生活への復帰を念頭においたうえで、入浴、排せつ、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与、その他の日常生活上のお世話、機能訓練、健康管理及び療養上のお世話をするサービスです。 みやまの里では、多床室(2、4人部屋)で生活する「従来型」と、個室で生活する「ユニット型」の2種類の居室があります。
「短期入所生活介護」とは、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)に短期間入所していただき、その間、日常生活のお世話や機能訓練を行うものです。介護者の休養や、旅行等の間を利用することで、介護負担の軽減も図れます。
居宅介護支援事業所では、介護支援専門員(ケアマネジャー)が、ケアプランの作成や、介護サービスの利用にかかる手続き等、さまざまな相談の窓口として、在宅生活を支援いたします。
地域包括支援センターは『高齢者のよろず相談所』です。 地域で生活する高齢者やご家族の生活、介護、福祉、健康など、様々な相談に応じたり、支援をします。 保健師、社会福祉士などが、それぞれの専門性を生かしながら、ひとつのチームを組んで高齢者の支援を行っています。
介護老人福祉施設は、常時介護を必要とし、介護保険制度における要介護認定が「要介護」である方が入所できます。入所は申込順ではなく、要介護度や家庭状況等から入所の必要度を点数化し、点数の高い方から入所判定会議で検討され、入所決定となります。
入所をご希望の方は、みやまの里(TEL 025-552-8101) までご相談ください。
短期入所生活介護は、介護保険制度における要介護認定が「要支援・要介護」である方がご利用できます。利用を希望される方は、担当ケアマネジャー様、またはみやまの里(TEL 025-552-8101)までご連絡ください。
<従来型施設>
<ユニット型施設>