2014.12.08 みやまの里
大野小学校5年生の皆さんがみやまの里に来てくれました。
7月、次に8月の納涼盆踊り、10月、今回が4回目の訪問となります。11月には、大野小学校の文化祭に招待され、お邪魔してきました。
何回も訪問して下さったおかげで、子ども達と仲良くなり、本当の孫の様に可愛く思って、この訪問の日を楽しみに待っていました。
前回同様、子ども達が教えてくれたゲームを各棟の入居者の皆さんと楽しみました。
あさやけ棟では、的当てゲーム、ボール投げ、風船バレーを行いました。
子ども達のかわいい手作りのゲームに癒されながら高得点を狙い頑張りました。
最後には、ペットボトルや鉛筆等を使ったシルエットクイズを行い、盛り上がりました。
いっぷく棟では、紙芝居、的当てゲーム、笛の演奏を聴きました。
紙芝居は「むかでのおつかい」を読んでくれました。子ども達が主人公になりきって、読む姿に、引き込まれるように真剣に聞いていらっしゃいました。
的当てゲームでは、時間を忘れて、集中されていました。
最後に、綺麗な笛の音色で「オーラリー」の演奏を聴きました。皆さん、うっとりと酔いしれて、涙を浮かべる人、目を閉じてリズムにのる人、様々でした。
ひまわり棟では、風船バレー、カルタ取り、よさこいの踊り観賞を行いました。風船バレーでは、風船が落ちないように皆さん必死!!!手を伸ばして落とさない様に一生懸命頑張っていました。
カルタ取りでは、「懐かしいねぇ」「おまんとんない」子ども達に向けて「読むの上手だね~」と和やかな雰囲気で楽しまれました。
最後に、以前も来てくれた時に子供たちが踊ってくれた「よさこい」を踊ってくれました。
また見たい!と思っていた「よさこい」を見る事が出来て、皆さん感激されていました。
孫のようにかわいい大野小学校の子ども達との時間は、あっという間に過ぎましたが、「また来てね」「風邪ひかんように頑張ってね」と言う声に、子ども達は「また来るからね。約束だよ!」と笑顔でしっかりと手を握っていました。
大野小学校5年生の子ども達、先生方ありがとうございました。